bellFace Blog

ベルフェイスの働き方や最新情報が気になる方へ

採用情報はこちら

調子に乗って、大手からベンチャーに飛び込んだら、少しだけわかった3つの気づき

こんにちは。人事の西島です。実は僕今年の1月までリクルートキャリアという会社にいました。その前は、全日本空輸という会社にいました。今はベルフェイスの人事責任者として働いています。

トップの写真は真面目ぶっていますが、そんなに真面目ではない…遊びのある人事だと思います。

約1年ほど前、もっと裁量権が欲しい。もっと成長したい。手触り感欲しいわー。なんて思ってベンチャーに飛び込みました。改めて思いましたが…笑えるくらい「大手」と「ベンチャー」は違うので、今日はその辺を書きます。

僕がベンチャーに入ってわかった3つの気づき

その①:会社名はあくまで武器 〜素手で戦う楽しさがここにある〜

良くも悪くも会社名ってのは本当に強い。例えば、この写真、僕の前職の時の合同説明会だが、ほぼ満席。これは僕の力ではなく、会社のネームバリューだと思っている。

一般的に人を見るときにどうしても看板やブランドは付いて回る。

「◯◯商事で働いています!」って言うだけで、この人グローバルなのかなーって思う。「◯◯コンサルティングで働いています!」って言うだけでロジカルシンキングできるんだ〜みたいに見える。

そういう人もいるし、そうじゃない人もいる。

合コンの時に、「パイロットですー、広告会社ですー」っていうだけで、盛り上がることが多い。本当に面白い人もいるから絶対とは言えないけれど、それは自分の力ではなくて、会社とか職種の力に由来することが多い。あなた本来の力ではないってこと。

ベンチャーに行くと、看板ではなく、身一つで戦うことになる。この前までそこそこ強い装備していたのに、装備外したらあんまり強くないじゃんってやつ。それを完全に実感した数ヶ月だった。

だからではないけど、すごく考えるようになるし、どうやったらできるかなって考えながら動く。限られたリソースとの中での戦いだし、自分でやらないと進まない。

大手は誰かに頼れるし、過去やったことがあることが多いので、前例がある。ここは大きい。教育制度や育成体制もしっかりとしているケースが多い。僕が何も持っていない状態からここまできたのは、リクルートがうまく育ててくれたからというのはある。(育ったかどうかはわからないが…)

己の身一つで戦う、これが味わえるのがベンチャーだと思った。

その②:覚悟するシーンが圧倒的に増える 〜この人は僕が育てる〜

一つのミスが自分のブランドだけではなく、会社のブランドに傷をつける。全然、誤魔化せない。

事実、僕は、ベルフェイスに入って大きなミスをしたことがある。こういう時って、前の会社の時は「天下の〇〇がそんなミスを?」と言われる。それが今だと「お前の会社大丈夫か?」ってなる。

「個人=会社」が限りなく近いので、自分のブランドを落とすことが会社のブランドを落とすことになる。

もちろん逆も然り。採用やっている時にこの人と働きたいなって思っても、社長や役員面接で落とされることがある。これに対して文句を言う。これは、リクルートの時も一緒だった。結局ほとんどは覆らないケースが多い。

同じ感覚でベルフェイスでやる。「責任取れるなら良いよ。そいつの人生背負えるならね!」なんて聞かれる。綺麗事ではなく、ガチで。必然的に、責任感は出てくる。この一つの意思決定の重さは大手に比にならないと思う。

人数が少ない→会社に対する影響度が大きい→責任感が大きい→覚悟するシーンが多い

その③:手触り感 〜想い一つでコトが進む〜

「手触り感=インパクトの大きさ×自分で意思決定ができる範囲」と何かで読んだので、それに乗っかると。自分で意思決定できる範囲が大きい。そして、やる、やらないがマジで自分次第。

やらなくても誰にも怒られないけど、やらないと何も生まない。これ本当に。マラソンと一緒で、自分の足で前に進むか止まるかは本当に自分次第。

僕の名刺を持っている人は気づくかもだけど「人事・広報チームマネージャー」となっている。

ん?広報?悠蔵って広報やったことあったっけ?って感じだけど、答えはNo…

勉強しながらやっていこうってこと。やらないと、本当に何も起きない。これマジで反省。想い一つで動くけど、動かないことも自分次第。人事業務にがっつり時間をとったから(これは言い訳)、広報を全く手付かずでいたが、本当にこれは何も生まなかった。

逆に新卒採用をやろう!学生が本気ならこっちも本気で向き合おうと決めた。どうなったか。本当に本気で262名と面談をした。2019卒で僕が会った人数。生産性悪くないか?と言われるかもしれないが、本気でこだわりたいと思ったら、このやり方になった。この意思決定、覚悟から実行までの流れはなかなか味わい深いものがあったと思う。

マラソンと一緒。歩を進めなくても誰にも何も言われないけど、歩を進めないとゴールには近づけない。この一歩を出すかどうかは自分次第。(ちなみに僕は1度しかマラソンを走ったことがない笑)

戦いに行くときに説明書を読んで飛び込むか、とりあえず飛び込むか?

大手とベンチャーとを経験したけど、シンプルに全然違う。

実際に武器を渡してくれて、武器の使い方を教えてくれるのが大手。

いきなり荒野に放たれて、サァ!戦いなさい!と言われるベンチャー。

どっちが自分に合っているかは人それぞれ。

ただ、僕は後者で生きていきたいと思った。時代はどんどん動くし、個人ブランドで戦う時代。

この時代を生き抜くためにどうするか、いつまでも武器の使い方を教わるのではなく、一度素手で戦いに出てみてはどうだろうかと本気で思っている。僕はベンチャーに行ってよかったと思うし、もし新卒に戻れるならベンチャーかリクルートに行くと思う。否定はしないが、多分、間違っても航空会社にはいかない笑

リクルートキャリアからベルフェイスというベンチャーに飛び込んで数ヶ月。胃がキリキリする時もあるし、寝不足になるときもある。でも、今の所すこぶる好調だし、仕事はこれまたすこぶる楽しい。

よく忙しそうだねと言われるけど、思ったよりもしんどくないし、むしろ生きている心地が強い。結構この感覚が自分の中では大きかったように感じる。自分で考えて、自分で実行して…数ヶ月前よりほんの少しだけ成長したのかなーとか思う時もしばしば。

前よりも勉強会に行くようになったし、前よりもジムに通えるようになった。人として前より成長している実感があるので、多分、ベンチャーという水は自分に合っているのだと思う。

どちらを選んでも正解だと思うので、どちらか迷っている人、大手からベンチャーに行くか迷っている人、この記事を読んだら軽くお茶でもしながら、情報交換ができると良いなと思う。

そういえば、転職をして4kgほどダイエットにも成功した。目標まであと7kg(笑)

次、記事を書く頃には少しでも痩せておきたい。ただただそう思う。

ベルフェイス株式会社では一緒に働く仲間を募集しています

ベルフェイス株式会社 すべての求人一覧

ベルフェイスの採用情報はこちら